大谷翔平選手が飼っている犬の種類は何?コーイケルホンディエ?

芸能

リーグMVP受賞の放送中、大谷翔平選手が可愛がっている犬がSNSで話題になっていますね。

ただ日本ではかなり珍しい犬らしく、犬の種類が分からず、この犬のことを知りたい人も多いみたいです。

そこで今回は、大谷翔平選手が飼っている犬や、大谷翔平選手の犬好きについて調べてみました。

大谷翔平選手が飼っている犬の種類は何?

大谷翔平選手が飼っている犬の種類は「コーイケルホンディエ」です。性別はオスだと思われます。最近飼い始めたそうです。

ネット上には「犬種はビーグルでは?」なんていう噂がありましたけど違います。かなり似てますけど耳の辺りが違いますよね。

新聞でも「ビーグル」と報道されてましたけど・・・間違いなんですけど・・・。

ただ私もこれまでは全然知らない犬種でした。すごく走って、毛もすごく抜け、おおらかで忠実な犬だそうです。

知らない人でも吠えずに仲良くなってしまうので番犬には向かないかも。ただしこれはちゃんとしつけを行った場合の話です。

そういえば、大谷翔平選手のインタビューの時も大人しく座っていましたね。

日本では155頭しか血統証明書が登録されていないので、かなり珍しい犬になります。

コーイケルホンディエって何?

原産国:オランダ
サイズ:中型犬
体高:35cm~40cm
体重:9kg~11kg
略し方:コイケル

コーイケルホンディエはオランダ原産の中型犬です。体長は40cmぐらい。白い毛にオレンジレッドの斑が特徴的です。

もし日本で買うとしたら40万円ぐらいですね。珍しい犬種なのでペットショップでの購入は難しく、ブリーダー経由になります。

オランダは日本よりも涼しいので、湿度が高くて気温の高い日本にはあまり良い環境ではないかもしれません。

大谷選手は大の犬好き?

大谷翔平選手は、岩手県奥州市の実家で暮らしていたときは、ゴールデンレトリバーを飼っていたそうです。犬の名前はエース君

エース君の名前の由来は、エース君の誕生日が11月11日で1並びだったことから。

大谷翔平選手が小学校1年生のときに飼いはじめたそうで、大谷翔平選手は弟ができたと喜んでいたみたいです。

日本ハムで活躍していた時も、試合前にロッカールームでエース君の写真を見ていて、お正月に実家に帰省した時しか会えないため、寂しがっていたみたいです。

ただ残念なことに、メジャーリーグに行く前の2017年に、15歳8カ月で、老衰のため亡くなってしまいました。

まとめ

・大谷翔平選手が飼っている犬の種類は「コーイケルホンディエ」。
・コーイケルホンディエは日本では155頭しか血統証明書が登録されていない珍しい犬。
・コーイケルホンディエはオランダ原産の中型犬。白い毛にオレンジレッドの斑が特徴的。
・大谷翔平選手は、岩手県奥州市の実家でゴールデンレトリバーを飼っていた。犬の名前はエース君。
・日本ハムで活躍していた時も、試合前にロッカールームでエース君の写真を見ていたほどの犬好き。

今回は、大谷翔平選手が飼っている犬について調べてみました。

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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