映画、ドラマ、CMなどで活躍中の永野芽郁さん。
ハーレーダビッドソンのYoutubeチャンネルに出演され、大型バイクに乗っている姿が話題になっています。
清純派の印象がある永野さんですが、お兄さんの影響もあってバイクが好きで、普段からバイクに乗っているそうです。
今回は
・永野芽郁さんが乗っているバイクは何？
・バイクが好きになったキッカケは？
・どんなバイクを持ってるの？
などを詳しく調べてみました。
永野芽郁さんがバイク好きになったキッカケ
芽郁さんは「兄の影響でバイクが好きになった」と語っておられました。
どうやら芽郁さんがバイクを好きになったのは、3歳年上のお兄さんの影響が大きいみたいですね。
お兄さんの「永野りょうじ」さんは、一般の方なので、あまり情報はありませんでした。
芽郁さんは子供の頃、いつもお兄さんについてまわり、男勝りで活発な女の子だったとか。お兄さんのことが大好きだったみたいですね。
あと芽郁さんはバイク以外にも、中学2年からエレキギターをやっていて、レッドホットチリペッパーズが好きだとか。これもお兄さんの影響なのかもしれませんね。
身近な人の趣味や好みって結構影響を受けますからね〜。しかし芽郁さんがレッチリ好きとは意外でした。
また俳優の窪田正孝さんの影響も大きいみたいです。ドラマ「僕たちがやりました」で窪田正孝さんと共演した際、撮影の合間にバイクの話をして盛り上がっていたそうです。
窪田正孝さんもバイク好きで有名です。学生の頃はガソリンスタンドでアルバイトをして、自動車整備士を目指していたとか。
このドラマ終了後、芽郁さんは中型免許を取りに教習所へ行かれました。免許を取ったら「由比ヶ浜とか湘南とか海に行きたい」と語っておられました。
もしバイク事故で怪我をしてしまうと、ドラマ撮影などに影響が出るため、女優さんは気を使って自分ではあまり運転できないみたいです。
永野芽郁さんが乗っているバイク（愛車）は何？
芽郁さんが中型免許を取って、最初に購入したバイクはカワサキの「エストレヤ」です。
モダンでお洒落なデザインのバイクです。高速で走ることよりも、気軽に楽しく乗ることがコンセプトのバイクだそうです。
バイク好きのあいだでは、「平成の名車」と呼ばれています。新車だと50万円ぐらいしますね。
ただエストレヤは2017年に販売が終了しているため、現在は中古でしか手に入りません。
芽郁さんが乗っているエストレヤは2017年製なので、新車を買えるラストチャンスだったんですね。
ちなみに、エストレヤの中古価格が上がっているみたいです。芽郁さんが乗っていたことも影響してるのかも！
永野芽郁さん念願のハーレー購入
芽郁さんが一番に乗りたかったのは、ハーレーダビッドソンで、昔から憧れていたそうです。ただ周囲から「中型から免許を取らないと大型は取れない」と教えられ、中型免許を先に取ったとか。
またハーレーは重量が大きく、女性には扱いが難しいため、芽郁さんは諦めていたみたいですね。
ちなみに、中型を取らずいきなり大型免許を取ることはできます。ただ大型の方が重量が大きいため教習所で苦労する人が多いみたいで、中型を取ってからの方がスムーズに大型を取れるそうです。
教習所に通いついに大型二輪免許を取得した芽郁さん。念願叶ってハーレーダビッドソンを手に入れます。
この様子はYoutubeで公開されており、動画ではお店に行って興奮しながらバイクを選ぶ芽郁さんの姿が印象的でした。
このとき購入されたバイクはハーレーの「ストリートボブ114」です。自分好みにカスタマイズされていました。
ストリートボブ114は大型バイクですが、シートが低く車体もスリムなので、女性にも乗りやすいバイクです。新車で購入したら270万円ぐらいするとか。
そして納車日、ライダースジャケットを着た芽郁さんは、長野県のビーナスラインへツーリングへ向かいました。
この時、なぜか芽郁さんは金髪でした。「ハーレー＝金髪」みたいなイメージはなくも無いですが・・・。笑
ビーナスラインは、 長野県の高原国定公園を走るドライブルートで、標高が1400mあるため、自然豊かな絶景を眺めながら走ることができます。バイク好きには憧れのツーリングスポットになっています。
まとめ
- 芽郁さんがバイクを好きになったのは、3歳年上のお兄さんや俳優の窪田正孝さんの影響
- 芽郁さんが中型免許を取って、最初に購入したバイクはカワサキの「エストレヤ」。
- 芽郁さんは、ハーレーダビッドソンに憧れていたが扱いが難しいため、諦めていた。
- 大型二輪免許を取得して念願叶ってハーレーダビッドソンを手に入れる。
- 購入されたバイクは「ストリートボブ114」
芽郁さんのYoutubeを観ていたら、私もバイクに乗りたくなってきました。大型は無理ですが、中型ならなんとかなるかも・・・。
今後も、永野芽郁さんの益々のご活躍を期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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